関ケ原の水辺には、赤トンボの大きさで、黄色いトンボが沢山飛んでいます。
今日石井さんに名前を聞いたら、「名前は忘れたけど、幼虫は零度では生きられないので
このトンボは、西の方から移動してくるんです」と言われました。
こんなに沢山いるのに・・・・・
いつものように、インターネット検索エンジンで調べましたら、「ふじさわトンボ図鑑」
http://www.asahi-net.or.jp/~gt9t-skri/FUJISAWA/tombo/
に「ウスバキトンボ」と出てました。
そして
『幼虫に休眠性がなく、冬の寒さで幼虫が死滅してしまうため、藤沢で越冬はしていませんが
毎年南から移動してきた個体が一時的な発生をくり返しています。』
と石井さんから聞いた話と同じです。