東山の水辺を歩いていたら、なにやら動くものがあり、良く見ると
ギンヤンマが蜘蛛の巣にかかって、もがいていました。
もう既に、片方の羽が蜘蛛の糸に絡まってどうしようもない状態
『ヤンマが静かになる→蜘蛛が近づく→ヤンマが暴れる→蜘蛛が離れる』
これの繰り返しでした。
ヤンマは、何本かの蜘蛛の糸が絡まった状態でぶら下がっているので
この糸はどんなに暴れても切れることがありません。

この光景を見ていたら『蜘蛛の糸』の話を思い出しました。
改めてこの話をするつもりは無かったんですが
インターネットで検索していたら、ちょっと違ったストーリーがあったので・・・
私が覚えていた話
http://www.jomon.ne.jp/~nlibrary/kikaku/kokoro/1s_mati/mati.htm

ちょっと違う話(親切→新説かな)
http://adventurers-guild-japan.f-o-r.net/ss/kumonoito.html