朝歩いた時、関ケ原の水辺で、ジョウビタキの4〜5羽の群れ？を見かけたんですが
11時ごろ行ったら、オス、メス4羽が飛び交っていまして、そのうち一組だけが
残って、時々空中交戦をするんです。ジョウビタキは、ご存知の通り
一箇所にじっとしていることは無く、その行動たるや撮影者泣かせです。
でも、根性で決定的瞬間を撮影しました。あぁ疲れた！
もし交尾たとすると今ごろ？との疑問が湧いてきます。図鑑をみても繁殖時期は
書いていませんでした。
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wufangさんから
４月以降は日本から姿を消して繁殖地の中国や樺太へ行くそうです。
日本の秋に渡ってきて、オスもメスもそれぞれが縄張りを持つとの
ことです。縄張りが確定するまでは大変らしいです。
写真の意味は、私にはわかりません。
正宗さんから
写真では残念ながらオスメスの絡み合いが良くわかりません。
が、そうだと面白いですね。空中交尾なんぞ正に離れ業ですが
ｋさんから
ジョウビタキの交尾？ wufnguさんが書いているようにkataroさんの説明（写真）
空中戦よりは完全な縄張り争いです。
交尾とは正に尾っぽの部分で交わるで鳥類英語ではCoitus（coition)で
動物ならMountで雄が雌にのる、人間の場合の英語説明不要。
写真からはのっている様子は見えません。
シジュウカラ、ウグイスでも鳥類には程度問題、目に付くかつかないか
の差はあれ必ず縄張りがあります。
そのなかでジョウビタキ、モズは典型的にその縄張り争いがみられます。
広い原、河原沿いで目につき易くその上気が強いときている。
よく本にも鳥の不思議であの仲の良かったモズが秋になると手のひらを
返したようになると鳥の性質が書かれています。
