『Ｔａｒｏが地震に遭遇したのは、鳥見散歩から帰る途中・・政五郎野鳥写真館の前を通ったときです。
政五郎さんが手を振って『地震だぞ！』と叫んでいる声を聞くと同時に歩いている道路が揺れだして、立っているのが困難、
和泉川の水が横に揺れている。電線が大きくゆれているし、道路がうねるし・・・不安が噴出。
その状態がしばらく続いた後、揺れがおさまったので、急いで帰宅しました。』
これが2,011年3月11日のブログの書き出しです。
あれから5年、TVでは東北大震災の模様が放映されていましたが、なかなか進まない復興に苛立ちを覚えました。
震災後の計画停電に備え乾電池を探しまわったり、食料・・特に米が店に無くなり、米が売られると聞くと買い出し？に行ったことなどがよみがえってきます。
今思い返すと大震災の約2が月前の2011年1月18日「宮城県の長面浦海水浴場から見た蜃気楼は地震の前兆現象ではないか」と気になったりしていますが、今となっては・・・・
その時撮影した蜃気楼は「Kataro部屋」のアルバム↓に載っていますが、この場所は震災後沈下し消滅していましたが今どうなっているのでしょう。
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=47249&key=2346863&m=0
天気がぐずつき気味で寒い日が月曜日まで続きそうです。
小雨が降る中、貉窪公園や水辺を歩いてみると、ツグミやカワラヒワが多く見られました。
↓カワラヒワの群れ・・30羽ぐらいかな
↓ツグミ
↓アオサギ・・一ヶ月ぶりかな
↓中橋のシロハラ
↓アオジ
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