関が原の水辺の環境

kataro2007-12-18

最近の関が原の水辺は、枯れ草が刈られ、樹木が剪定され、ブッシュが取り除かれ、すっきりした感じになりました。そのため、人が歩くのにはいいのですが、殺風景で野鳥が寄り付かない・・カワセミも来ない。こんなことで良いのだろうか?そして今朝から造園業者が入り奥のほうまで刈り込んでいます。何故お金をかけてこんなことをするのだろうと疑問に思い、瀬谷土木に聞きました。『関が原愛護会の依頼でやりました』との答え。理由ははっきりしませんが、茂みに隠れて悪さをしないように・・・何処からでも見えるようにするつもりのようです。確かに焚き火などをして問題になったことがあり、そのために立ち入らないようにフェンスが張られました。でも・・・もっと別方法がなかったのだろうか・・・これじゃ東山の水辺と変わらない。まぁ春になれば様子が変わるでしょうが、事前になんの話もなく、環境を大きく変えてしまう事に疑問を感じる今日この頃です。

アオサギが魚を3匹捕まえました。どうやって食べたでしょうか?