シマセンをバッチリ撮ってやろうと意気込んで出かけたものの、午前中は空振りで、疲れが溜まるばかり。先月末に巣立ったカワセミも、やっと小さな魚やザリガニが捕れるようになったので、親離れも近い。親は子供の様子を見には来るけど、子供が近づいてくる・・・甘えてくると一喝して追い払う。それでも親の傍に近づいてきて、親の顔色をうかがい、駄目だと分かると怒られないうちに離れていく。なんて、違うのかもしれないけど、勝手にストーリーを作って観察するもの面白いものです。

午後になってやっとシマセンらしき鳥が現れ激写する。今回は今までよりはっきりと姿を捉えたけど、相前後して現れた鳥ですが、どうも同一個体ではないようです。鳴き声は「チ、チ、チ」か「チッ、チッ、チッ」で。鳴き声サイトで聞くシマセンニュウの鳴き声とは違うようです。 http://miura1.cool.ne.jp/SYMBOL/yacho/index.htm ←野鳥の鳴き声

↓最初に現れたシマセン←ウグイスでした

↓次に出てきたシマセン←オオヨシキリでした

↓後姿

↓小さな魚を捕らえました・・拍手!

↓小さなザリガニを捕らえました・・・拍手!!