BIRDER誌5月号に「あくせくバードウォッチャー度」テストが載っていました。転載しますので、あなたの「あくせくバードウォッチャー度」をテストしてみてはいかがですか。
思い当たる項目にチェックしてください。
□一種をじっくり観察するよりも、複数をたくさん見たいほうだ。
□「待ち」のバードウォッチィングよりも、動き回って鳥を探すほうが性に合っている。
□鳥見に行く前にはインターネットでの下調べは欠かせない。
□鳥関係のホームページが10件以上「お気に入り(ブックマーク)」登録されている。
□鳥の出現情報を教えてくれる友達が3人以上いる。
□通勤カバンの中には、いつも双眼鏡が入っている(いた)。
□フィールドで人だかりを見ると、つい「なになに?何か居るんですか?」と聞いてしまう。
□鳥の話をするとき、なぜかいつもより若干、早口になってしまう。
□バードウォッチィング中の早飯食いには自身がある。
□野鳥図鑑は鳥見のとき以外は見ない。
□撮った鳥の写真を整理する暇がない。
さて、いくつチェックが入りましたか?
0〜2・・のんびりバードウォッチャー
行きたいときに鳥見に行き、そのとき出合った鳥をじっくり観察・・そんなあなたは、どんな状況でも鳥見を楽しめ、周りの ウォッチャーが見たこともない、鳥の意外な行動に出会う機会も多いはず。でも、たまに鳥仲間と話題が合わないことも・・・最近の鳥ニュースを少し仕入れておくと、新しい鳥との出会いを増やすきっかけになりますよ。
3〜5・・マイペース・バードウォッチャー
珍鳥や探鳥地のことも少しは調べるけれど、あまり情報に振り回されるのもなぁ・・と感じているあなたは自分の鳥見スタイルを持っています。でも、周りの人が見ている鳥のことも気になってしまい、気づいたら流されていた、なんてことも・・・。周りに振り回される前に、あともう5分長く、目の前の鳥を見てみませんか?面白い行動に出会えるかも。
6〜8・・せっかちバードウォッチャー
コメント省略
9〜11・あくせくバードウォッチャー
コメント省略
これによるとTaroはどうやら「のんびりバードウォッチャー」に近い「マイペース・バードウォッチャー」のようです。
↓朝、宮沢遊水地の芝生には沢山のツグミが・・・数えてみると10羽も居ました。(この写真には7羽)
↓2日間見なかったソウシチョウ・・まだ3羽居ましたよ。
↓関が原の水辺にいたツグミ
↓給餌直後に発見、オスはメスが魚を飲み込まないうちに、魚捕りに飛び込み・・自分で食べました。