アオサギ哀れ:合掌

数日前、和泉川のわいずみ橋下に、アオサギの若鳥が死んでいるのを、Iさんが発見し川岸に引き上げた。
見た感じでは、羽が一部抜けている程度で、外傷は見当たらない。
ちょうどそこへ来た人が、足をみて「骨折しているようなので人の仕業ではないか」との意見。
その場は、Iさんが自宅に持ち帰り埋めることで決着。
今日になって、当日Iさんが気になって警察に死骸を持ち込んで調べてもらったことが判明。
警察で調べた結果、人の仕業であるとの結論、写真を数枚撮ったそうですが、それ以上の捜査は出来ないと
言われ、Iさんが自宅に持ち帰り土に埋め線香を上げたそうです。
警察は「どこかでアオサギを捕まえ、足の骨を折るなどして殺し、わいずみ橋から川へ投げ込んだ」と推定。
おりしもお盆です。線香を手向ける機会がありましたら、アオサギのため一本多く手向けてください・・合掌。

↓そんなことは露知らずツリサギ(アオちゃん)はのんびり木の上で羽繕い中です。

↓思ってみも見ない場所で、カワセミの幼鳥を見かけます。

ショウジョウトンボ

(15/2015)