カワセミの縄張り争い

今日はTaroの誕生日なんです。
毎年あることなので特にめでたいことではないのですが・・・・
生まれは今の東京品川区です。生まれたときもこんなに暑かったのかどうかは分かりませんが
一年を通してみると、寒くなるとお腹の調子が良くないので、夏の方が元気なようです。
とは言っても、現役のときは、一年中偏頭痛で悩まされていましたから、夏も苦しんでいました(@_@)
リタイヤしてからは、頭痛で悩んだことはありません。仕事がストレスだったのでしょうか・・
もしかすると、鳥見散歩が偏頭痛の特効薬なのかもしれません(^^♪
今は偏頭痛の特効薬があり、医者へ行けば処方してくれます。ただし、保険は利かないと聞いています。

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和泉川のカワセミの二番子も親離れしてきたようで、和泉川のあちこちに胸の黒い一番子と二番子を見ることが出来ます。
水辺では例年三番子らしいカワセミを、見たことが無いのですが、今年はどうでしょうか。
いつも二番子に給餌するときはメスも現れるのですが、今年は見かけません。もしかすると三番子が・・・
そして、若鳥が多くなれば、当然縄張り争いが起こります。
午後になって、成鳥と一番子?との縄張り争いのシーンをじっくり観察することが出来ました。
激しいのもではありませんでしたが、動画でも撮りましたので、この時の様子をご覧下さい。
今回特に気になったのは、一番子のお辞儀(身を低くする)動作が長いことです。
縄張り争いでは、互いにお辞儀動作を繰り返して、相手を威嚇すると同時に隙を狙っているようにみえます。
実際は全く違う理由なのかもしれませんが、Taroにはそう見えます。

↓まずは動画・・手前が一番子で、最初からお辞儀のシーンですが、撮影のときは少し短いように感じました。

↓縄張り争・・・30cmぐらい離れてお辞儀動作を繰り返しています。

↓一番子のお辞儀シーンです。

↓時々こんなシーンが見られましたが、見ている限りでは、これ以上の争いはありませんでした。

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