白濁その後

非常に強い南風が吹き、砂埃で目をあいていられない日でした。
昨日の白濁水がどうなっているかを、見に行ったら作業は終わり
川の水も綺麗になっていました。
しかし、鉄パイプの謎は解けず、また新たに疑問点が見つかりました。
写真は川が石で塞き止められ、その周囲が縄で囲まれている様子です。
この個所はいずれも白濁水が流れ込んだ場所の近くです。
そして、東山橋の方からは、量は少ないけど水は流れてきているけど、
塞き止められている場所から川下には全く流れていない。

疑問を解き明かすために、瀬谷土木の担当者に電話で聞いて見ました。
その結果、鉄パイプについては、分かりませんでした。
塞き止めについては、地元の愛護会(宮沢愛護会)が渇水対策としてやっている
とのことでした・・・・ここで塞き止めて、ここに水を貯める事がいいのか、それとも
細々ながら流れを作った方がいいのか、私には分かりません。
でも、中橋からふれあい橋間の惨状を見ると、昔のお百姓さんがやった一揆
起こしたくなります←水を分けてくれぇ!

なお、一昨日の白濁水の発生源は、ここだけではなかったそうですが
分かった業者が責任をとらされたようです。