朝出かけたら、中橋近くの浄水装置からの水が流れ出る池の水が白濁していたので、土木に連絡。浄水装置から白濁水が出るのは考えにくいので、誰かがこの池に塗料を捨てた・・流したのではないかと思われる・・・目的は分からないけど困った人が居るものです。
さて、白濁水問題は土木にお願いして、宮沢橋に行くと、コサギがダウンしている光景に出会いました。良く見えないのでダウンした理由は分からなかったのですが、カメラマンの一人が河川敷きに降りて調べた結果、河川の護岸に敷き詰めた石を包んだ針金ネットに首が挟まって、窒息したものと分かった。まだ暖かかったそうなので、発見が早かったら助かったのかも知れません・・・合掌！！ この場所の護岸が、川の流れにより、崩れかけていたのも、要因の一つではないかと見ていますがコサギ一羽の犠牲を理由に、護岸の補修を申し入れるのは無理でしょうね。
↓こんな乱れが、野鳥にとっての命がけの場所になるとは
↓久しぶりのジョウビタキのオス
