疲れちゃったよ

ビールやアユ塩焼きのお誘いがあったのですが、昨日の疲れが出て体が思うように動きません(^_-)-☆ こんなはずではなかったと、水辺に出かけては見たもの目はうつろ、駄目ですねぇ←愚痴ですよ。

昨日書かなかったのですが、ひらつかの七夕は年々規模が小さくなって、その特徴であった「長く垂れ下がった沢山の吹流しが大通りを埋め尽くす」イメージが崩れかけてきました。まぁ不景気も手伝ってのことでしょうが淋しい限りです。

水辺で写真をとっていると、小学低学年ぐらいの子供から「何撮って居るの?」と聞かれることがよくあります。高学年や中学生から聞かれることは、まず無いですね。今日も中橋でハグロトンボを撮っていたら、二人の男の子から聞かれました。
「あそこのトンボを撮っているんだよ。名前知っているかい」
『知りません』
「オハグロトンボって云うんだよ。あそこのは、尻尾が緑色だからオスだね」
『じゃぁあっちのはメスだね』
Taroは傍に居るメスに気が付かなかった。やっと探して
「そうだよ」!(^^)!
『じゃ交尾するんだね』
この間の写真をおもいだして、両手の指で形を作って
「そうだよ、尻尾同士をこんな形に付けて、交尾するんだよ」
こんな会話の後、分かれましたが、蝶を捕りにきたらしく、傍に来たモンシロチョウを追いかけていました。虫網の使い方が下手なので思わず「下手だなぁ」と叫んでしまったけど、何とか捕る事ができ喜んでいました。

↓これが話をしながら撮ったハグロトンボ。

↓やっと撮ったオオシオカラトンボ

↓どうやら二番子が生まれたようです。雛に餌をやった後、こうやって水浴びします。

↓このカップルは、1ヵ月半以上も求愛給餌や交尾を繰り返しています。落ちこぼれカップルなのかなぁ?初めて遭遇した事態なので、この後どうなるのか見当も付きません。行く末を教えて下さい。