恒例「この鳥何でしょう?」

梅雨に逆戻りの感じがしますね。太平洋高気圧が張り出してきたので、梅雨明け宣言をした気象庁、どうやら近年の地球規模の異常気象を読めないようです。過去のデータからだけの気象予報からの脱出はいつのことやら。

毎月恒例のBIRDER誌の『この鳥は何でしょう。』前回7月号の答えは「ヤマガラ」でした。見方は 1)下面の黄褐色 2)上面(翼)の青灰色 3)足の鉛色 4)背景に見える葉の大きさ だそうです。http://d.hatena.ne.jp/kataro/20090621←問題
今回8月号の問題は? 見たことあるような気がするのですが、嘴の長さや形が良く分かりませんが、頭や羽の模様から見て「チュウシャクシギ」かな?
↓正解でも賞品はありません・・嘴が曲がっていますが、あまり長くないようにも見えます。

↓4月に撮ってきたチュウシャクシギの写真です・・似ているような気がします。

↓一番子が縄張り争いをしていました。

↓これが相手・・両方ともメスですね