一眼デジカメで野鳥を撮るときに使っているレンズは、ＳＯＮＹの５００ｍｍのレフレックスレンズ・・ミラーレンズ・・・です。
http://www1.jp.sonystyle.com/Qnavi/Product/SAL500F80/
５００ｍｍレンズとしては軽量で長さが短く、ＡＦ（オートフォーカス）が付いています。通常５００ｍｍもの望遠レンズを使用するには、三脚を使うのが常識ですが、カメラに手ぶれ補正が付き、高感度になってきたので、手持ちでも充分使用できます。このレンズの欠点は、滑り止めのゴムシートの寿命が短いことで、毎日使っているので傷みも早いのでしょうが、１年〜１年半で張替えが必要です。もっと良質のゴムを使用して欲しいものです。
↓おなじみのソウシチョウです。これもミラーレンズ使用で手持ち撮影です。撮影データ・・ＩＳＯ3200、シャッタースピード1/60sec、ｆ8（固定）
↓２匹捕りです。さてどちらの魚を食べたでしょう？
↓シロハラ（六道の辻近く）
↓アカハラ（六道の辻近く）
↓ジョウビタキの♂（関が原の水辺）
↓ジョウビタキの♀（寺の脇の水辺）
