カワセミの「さんちゃん」

めがね橋の中央はカワセミの「さんちゃん」の憩いの場所です。毎日のようにここにやってきて、ペリットを吐き出したり、バズーカを発砲したり・・・今にも飛び込む姿勢をするのですが、いつも空振りばかり、それでもカメラを向けてじっと待ちます。10分・・20分・・30分、それでも「さんちゃん」はそこに居ます。「もう帰るか!」
しかし、今日は違いました。急に向きを変え・・・上空にチョウゲンボウがやってきたのです。

↓ペリットが三個、バズーカの跡が。

チョウゲンボウが急襲?・・こっちも慌てて撮ったのと、よほど早かったのか1/1000秒で撮ってもブレていました。

チョウゲンボウが去った後の「さんちゃん」・・「びっくりしたなぁ!もう!」

↓最近ジョウビタキのオスをみていません・・お久しぶり!