すこぶる良い天気だったのですが、そのわりには野鳥が少なかった一日でした。
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さて、最近ＵＳＢメモリーを自分以外のＰＣにさして使うことが多く、ウイルスの感染に気を使いっています。
ちょうど今発売中の「日経ＰＣ１２月号」に関連する記事があるので、仕事上ＵＳＢメモリーによりデータをやり取りしている方は
この雑誌を読んで対策されることをお薦めします。
「オートランウイルス」と呼ばれるこのウイルスは、ＰＣが汚染されているれば、ＵＳＢメモリーをさすだけでＵＳＢメモリーが汚染されます。
また、ＵＳＢメモリーが汚染されていれば、それをＰＣに挿すだけでＰＣが汚染されます。
汚染されたＰＣがどのような被害を受けるのかは、ウイルスのよって違いますが、とにかく恐ろしいことです。
対策事項は二つあります。
１．ウイルスに汚染されたＵＳＢメモリーを挿しても「オートランウイルス」が起動しない対策（自動実行停止）
Ｗｉｎｄｏｗｓ７はこのプログラムが入っています。
ＸＰとＶｉｓｔａは、マイクロソフトサポートオンラインから更新プログラムをダウンロードしインストールします。
２．ウイルスに汚染されたＵＳＢメモリーからウイルスを隔離し、削除する対策
ウイルス対策ソフトを入手し（フリー）、インストールし実行します。削除は手動です。
Ｔａｒｏは自分のＰＣ以外に２台のＰＣでＵＳＢメモリーを使いましたが、オートランウイルスの汚染はありませんでしたのでホッとしています。
自分の持っているＵＳＢメモリーがウイルスに汚染されていれば、それによって被害が拡大する場合があるので、
これからはＵＳＢメモリーを他人に渡す前のＵＳＢメモリーのウイルスチェックは必須となるかもしれません。
なお、セキュリティ機能が内蔵されたＵＳＢメモリーも発売されていますが、ちょっと割高です。
今問題になっている２つの事件も「オードランウイルス」のよって情報漏洩しているかもしれませんぞ！
↓翼指が６本あるように見えます。チョウゲンボウとみたのですがいかがですか？
↓あちこちでジョウビタキの鳴き声を聞くようになりました。これは夕方、六道の辻で撮ったメスです。
↓赤関おとなり橋のカワセミ
