親ガモは更に元気に

昨日紹介した宮沢遊水地下池に浮く風車、また一個増え4個になりました。
4個の風車は池の釣りをやっている側の反対側に浮いて廻っています。
何のために・・・・暑い最中なので、視覚的にはなんとなく涼しく見えます。
実は、ある釣り人が、釣りをやっている反対側に魚が移動してしまうので、風車を置いたら
振動で魚が釣って居る側に移動してくるのではないかと始めたのだそうです。
二日やってみた感じでは、効果があるような気がするとか(^^♪

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さて、カルガモ達どうなったでしょう・・・
カルガモの回復は驚異的で泳ぎも順調で、これならば大丈夫でしょう。
朝、じっとカルガモたちを見ている女性が一人。
聞いてみると『親ガモが傷ついたので、鳥獣保護センター?に問い合わせたら「親子を持ってくれば
介抱する」と言われたので、入れるダンボールを用意してきた』と・・・
親ガモが順調に回復している事を説明した後、実際に親ガモの元気な姿を見て、帰って行きました。
こんな熱烈なカルガモ・フアンは、他にも沢山いらっしゃいます。ありがたいことです。

↓下池に浮かぶ魚寄せ風車

↓動作からはだいぶ回復してきた様に見えますが、頭の傷はまだ生々しい感じです。

↓計数用・・・とにかく大きくなりました。

カワセミの若鳥による縄張り争い

カワラヒワ