好人物の意味&ユーキャン新語・流行語大賞

善処】政治化の用語としては、さし当たってなんの処置もしないことの表現に用いられる。
【官僚的】具体的には、形式主義・事なかれ主義や責任のがれの態度などを指す。
【公約】実行に必要な裏付けを伴わないことも多い。
【正論】多くは、実際には採用されたり行われたりすることが無い。
【好人物】俗に人のいいのだけが取り柄で、ものの役に立たない人の意にも用いられる。
上記は本日の朝刊紙にあった国語辞典の一面広告に載っていた用語の解説の一部です。
【好人物】の本来の意味は「気だてがよくて、相手に好感を与える人」ですが、Taroにはどんな人か分かりません。
「人のいいのだけが取り柄で、ものの役に立たない人」・・・思わずニヤリ(^^♪

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今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンに選出されたのは
「帰宅難民」「絆」「こだまでしょうか」「3・11」「スマホ」「どじょう内閣」「どや顔」「なでしこジャパン」(年間大賞)
風評被害」「ラブ注入」です。
Taroは「こだまでしょうか」に一票。「絆」は灯篭に書かれていた文字が印象的です。

↓こんなシーンがありました。

アオサギの成鳥。。貫禄がありますね

↓今日のマガモ・・最近はカルガモたちと仲良くやってますよ。

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