互換リチウム電池

リチウム電池は価格が高いですが、互換電池は純正電池の1/4から1/5ぐらいの価格でネットで売っています。
ネットで調べる限りでは、互換電池での事故例はほとんどありません・・・大丈夫かなぁ
と思いつつ、あまりの安さに気をよくして二個買いました。
送られてきた電池を早速カメラに入れてみると、一個(A)はカメラが動作するのですが、一個(B)は全く動作しません。
B電池は充電すれば使えるのだろうと充電を開始したのですが、なかなか充電が完了しません。
疑問に思ったのですがそのうち完了するだろうと、しばらく充電したままにしたら、なんと電池が発熱して膨らんでいました。
A電池は問題なく充電を完了して正常に使えます。
B電池は膨らんでいるのでカメラに装着できません。販売店にこのことを伝え「返品か品質確認した電池との交換
と充電器が故障していた場合は保証して欲しいことを要求しました」
売店の回答は『品質の確認は出来ないので返品してほしい。充電器の故障には対応する』というものでした。
今回は充電器は問題なく、A電池は購入、B電池は返品の方向で決着しようと考えています。

過去にカメラメーカーのリチウム電池が膨らんでカメラに入らないケースを何回か経験しているので
このケースだけで「互換電池の品質に問題あり」との結論を出すつもりはありません。

Taroの今までの経験では
1.電池を充電する時は、充電器の周りに可燃物を置かない。
2.常々電池を観察して、変形したなど異常に気付いたら、無理して使わないでメーカーや販売店に連絡する。
3.カメラを長期間使わない場合は、リチウム電池を外しておく→変形して電池が抜けないときがあります。

恐らく2項のときの各社各販売店の対応に純正と互換電池で差があるだろうと思います。
某メーカーの場合は数年たった電池でも新品との交換に応じてくれました。
互換電池の場合はどうでしょうか?

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4月28日から5月6日
大和市の泉の森で泉の森野鳥写真クラブの写真展が開催予定です。(Taroの記憶に間違いなければ)

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↓ツバメ・・咥えてきた枯れ草に泥を付けようとしています。

↓ヒバリ

コチドリ

AKB 15/6511