コイヘルペスウイルス病

最近和泉川の中橋近辺にはコイが沢山泳いでいる。誰かが放流・・というより捨てたのだろう。
コイが沢山居ると環境の変化もあるのではないかと気になって仕方がないが、コイをみて楽しむ人が多いことは確かです。
そこで例のごとく、ネットでコイの影響を調べたら、とんでもないことが分かりました。
以前から「コイヘルペスウイルス病」のことは知っていたのですが、新たに神奈川県内水面漁場管理委員会からコイに関する通達が出ていたのです。
それは「平成24年神奈川県内水面漁場管理委員会指示第1号」です。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6255/p17981.html
↑ここから「コイの持ち出しの禁止及び放流等の制限」をクリックしてドキュメントファイルを開けば内容が分かります。
指示期間が平成24年5月6日から平成25年5月5日までとなっていますので、最近何が起こったのでしょう。
対象区域の通達も出ていて、境川の本流及び支流も含まれているので和泉川も対象区域ということになります。
コイヘルペスウイルス病は人には感染しませんが、今だに解決していないのはどうしたことでしょう。
当然通達はお役所である土木事務所も知っているずですが、とりあえず「中橋のコイをどうするの」とメールを送信しました。
また「余計なことをする」と皆さんからお叱りをこうむりそうですが、気になると寝られないたちですから(^^♪

  • -

カワセミの幼鳥が東山ふれあい橋でも見つかりました。今年もあちこちで巣立ちを確認するのですが、例年より数が少ないようです。

↓部分白化カラスが羽を閉じたとき

ゴイサギ

AKB 20/7379