カルガモの争いは続く

雛を引き連れたカルガモの親同士の争いは今も続いています。
一番喧嘩早いのは、二番目にやってきた5羽の雛を連れている親鳥で、近づく群れに向かって
突進していくのです。この争いで雛はばらばらになってしまうのですが、この親の雛だけは、現場から
固まって一目散に逃げるのです。喧嘩慣れしているわけですね(^^♪
こんな親に育てられた子供はどんな大人(成鳥)になるのでしょうか??

↓右が三羽の雛を連れた親鳥、そこへ殴りこみに行っている5羽(左)の親。5羽の雛はじっと見ています。

↓たまらず三羽の親は飛び上がり雛は逃げ出しましたが逃げ方が下手です。

↓そして、五羽の雛(もう一人前に大きく育っています)は、反対側に一目散に逃げ出しました。

↓昨日から姿を見せたコサギ・・・若鳥でしょう。

ゴイサギ

↓コシアキトンボ

AKB 15/7705