夕方カラスが三羽じゃれあっている。よく見ると一羽がタカ類の感じなのでカメラを向け撮り始めた。
ちょっと遅すぎたようだ。撮り終わって再生してみるとノスリである。
久野紀公啓著『タカの渡りを楽しむ本』にこんなことが書いてある。
「カラスたちは大型のワシやタカに強い関心を示す傾向があるが・・・ノスリに対してはほとんど無関心・・・」
とすると今日のこの光景は珍しいことなのかもしれない。
↓ノスリとカラス
↓ノスリ
↓シメ?・・・木に止まっている鳥にカメラを向けたとたん飛び出した。どうやらシメのようだ。
↓シロハラ・・・逆光でないシロハラを撮りたい。
↓ソウシチョウ・・・相変わらず沢山集まってくる。
AKB 15/10576