遊水池にシジミが!

毎日暑いけど風があるのでしのぎやすい。早く暑さに慣れておかないと夏本番で熱中症に罹りやすくなるそうです。今のうちから汗をかいて体を慣らしておきましょう・・・
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まずは右の写真を見て下さい。貝殻が見えます。どうやらシジミの貝殻ようです。
見つけたのは宮沢遊水池の「せせらぎの水路」です。下に宮沢遊水池の案内図を載せましたが、「せせらぎの水路」は案内図の下(東)にあります。最初見つけたときは誰かがシジミの殻を捨てたのかと思いましたが、貝殻が有るのは一箇所ではなく、「せせらぎの水路」約200m全体に有りました。生きたシジミが居るのかどうかはっきりしませんが居たことは間違いないでしょう。何処からやってきたのでしょうか?ネットで「宮沢遊水池 シジミ」で検索してみたら「ミツカン水の文化センター編集長の主催日記」にこんなことが載っていました。
『宮沢遊水地で地形と川の関係を説明する吉村さん。湧水を流す水路には、シジミ貝がいてビックリ。 〈おとなり橋〉で橋のデザインのコンセプトについて話す橋本さん。 当時の記録を手に、〈おとなり橋〉で橋のデザインのコンセプトについて橋本さんが話してくれまし ...』
和泉川にも遊水池にも湧水が流れ込んでいますが、遊水池にシジミが居た話は聞いていません。引き続き観察することにします。

HBCツバメが破壊した巣の近くに新しく巣を作りそうな気配です。巣のあった建物の隣なんですが、カラスに襲われそうな場所です。

↓ハグロトンボ

↓羽化したばかりのギンヤンマ

カワラヒワ

AKB 19/13,167