朝、中橋近くでジョウビタキの雄を発見、夕方も同じようなところで
独特のポーズで愛嬌を振りまいていました。
秋なんですね。。。柿が熟し、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラなどが
やってきて突っついていました。
秋だと思っていたら、アブラゼミが飛んでいました。何を間違えたか
コンクリート製の電柱に張り付いて・・・・やっぱり寒いんだ
↑カワセミ(下)とジョウビタキ(上)とカラスウリ。。。贅沢な写真です
ジョウビタキの大写しは、HPでどうぞ!
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Kさんから
今手元に昨年の記録(手帳)がないのですが、今年も早い記録ですね。
”町中の花ごよみ鳥ごよみ” ’菅野 徹’著 草思社
横浜市 港北区 在住の著者にはジョウビタキ以下書かれています。
中略
その渡来は、横浜の拙宅近くの記録によれば、年以降の記録によれば、1979(昭和54)年以降の
23年間のうち、17年間が、10月22日から27日の6日間に限られ、内9年間は10月25,26日の
両日に集中している。
とあり、kataroさんの初認18日はいかに早いかがいえます。
もっとも、ヨーロッパのムシクイ類も春アフリカからの飛来(戻り)が4−7日早まっているとの報告もあり、
これも地球規模的に見たときの温暖化の影響(反面北極地での冬の早まり?))を受けての
変化でしょうか。
ジョウビタキとアブラゼミが共にいると報告したら、一昔前の学者(先生)には馬鹿なことを言うなと
怒鳴られたでしょう。 天変地異が起こらなければいいのですが、。いえ、あちこちで起こっているのです。
今夜はどんな夢を見ることか?