の工事延期

工事の看板に日付が6月30日から8月31日に書き換えられた。あれだけ順調に進んでいると云っていたのにどうしてだろう。実際は途中から赤関おとなり橋の工事に着手したので、寺ノ脇の水辺の工事はあまり進んでいない。どうも、このカラクリが延期の大義名分のようだ。公共工事は当たり前みたいに、延期そして延期・・・工事業者いわく「ちゃんと役所の許可を得てやっているから何の問題も無い」と。とすると許可を与えている役所が問題なのか。遅れれば遅れるほどお金がかかるはず。民間ならば延滞料を取るところだけど、お役所仕事は、延滞料どころか追加の工事料を払う仕組みになっているようだ。ここを通る人たちの中には、同じような仕事をしていた人もおり『あんな工事の仕方だったら、遅れるのは当たり前』との声も聞こえてきた。いわゆる「チンタラ工事」を批判している。