最近俳句の先生（以前話したことのある）とよく会います。相変わらず酒の匂いがプンプン。夕方貉窪公園の坂を登っていたら、向こうからやってきた。
先生『良い写真撮れたかね』
Ｔａｒｏ「今日はあまり良い写真が・・・」
ここからルリビタキやツミなどの話が始まって・・
『ここは良い環境になったねぇ』・・・俳句を作るには良い環境なのかな
「そうですね。でもねぇ咲いたハナダイコンを根こそぎ持っていく人がいるんだよ。困ったもんだ」
『そういえば、こんなことがあったっけ』
『宮前橋の近くにヒトリシズカが咲いていたけど、誰かが抜いて1本しか残っていなかった。そこにＸＸのばあさんがやって来て「何か珍しいもの無い？」と聞いたからヒトリシズカを教えたらなんと1本だけ残ったそれを抜いてしまった。そして「私は日本野草の会の会員です」とぬかした。教えなきゃ良かった！』
「日本野草の会って、野草を抜いてしまう会なんだ(>_<)」
