新関が原の戦い〜カワセミは戦う

kataro2008-03-19

関が原の戦いは、徳川家康派と石田三成派の戦いで徳川家康派が勝利しました(歴史に弱いTaroはネットで調べました)。新関が原の戦いは徳川や石田のは全く関係なし、たまたま中橋の傍に「関が原の水辺」があり、ここで毎年春にカワセミの激しい縄張り争いが行われるので勝手にそう名付けただけです。今回の戦いは宮前橋から中橋を縄張りとする仲よしこよし派と中橋から東山を縄張りとするヌルデ派。午前中激しい戦いが二回行われたのですがどちらに軍配があがったのか分かりませんでした。だた午後、仲よしこよし派は、祝杯を挙げ勝利宣言をしました(求愛給餌から交尾)。

(交尾の間隔)
午後は仲よしこよしのお守りで交尾を三回も見てしまいました。そこで交尾の間隔を撮った写真から調べてみました。
一回目と二回目・・・・・80分
二回目と三回目・・・・・17分
なお、一回目の前には給餌がありましたが、それから三回目までは給餌はなく自給でした。

↑争いでの攻撃は一瞬のことなので、見ているとさっぱりわかりませんが、写真で見るとこの後一方が水の中に落とされているのが分かります(水の中に避難したのかも)。