一昨日ツクツクボウシの鳴き声を聞き、今日はカワセミのバックに大きくなった栗のイガを見るにつけ秋の気配を感じるのですが、この蒸し暑さじゃ「まだ秋じゃない！」・・なんて粋がっています。
カワセミの営巣が中橋と北の境橋の二箇所だと思い込んで、抱卵から巣立ちまで観察してきたのですがここへきて、山王橋近くでも別のカップルが営巣し、既に孵化し親鳥が魚を運んでいることが分かりました。親鳥が運んでいる魚の大きさから、今月末には巣立つのではないかと予想しています。毎日観察している場所で、このカップルの存在に気がつかなかったのはどうして？
↑せっせと魚を運んでいるメスです。バックは栗です。
