ホオジロの幼鳥

kataro2008-08-16

お盆の時期は交通機関が土曜ダイヤでそうですが、この時期出かけることの無いkataroには関係の無い話。お盆だなぁと感じたのは、昨日、クリニック(内科)に診察に行ったらいつもは1時間ぐらいかかるのに、患者が一人も居ないので、5分ぐらい終わった時です。

さて、この猛暑でも毎日の散歩は欠かしません。しかしこの暑さ、どの野鳥もくちばしを半開きにして暑い暑いと言ってます。山王橋傍で子育てをやっているメスのカワセミは、毎日魚やザリガニを運んで居るのですが、どう見てもオスの姿が見当たりません。もしかすると母子家庭かも(>_<)

山王橋でカワセミを待っていたら、一羽のホオジロが近づいてきて橋の欄干に止まりました。あまり近くに止まったので、こっちが驚きながら撮影、ホオジロは欄干から橋の下へ飛び、鳴きながらうろうろしています・・ここまでは「まぁ暑いから警戒心がないのかなぁ」と・・・・ふと欄干の下を見ると何やら見かけぬ鳥の姿が・・・ホオジロの幼鳥らしい・・・初めて見るので断定はできませんが、これでホオジロの行動に合点がいきました。
↑本邦初公開(@_@)ホオジロの幼鳥。かわいそうなので、この場を直ぐ離れ、しばらくして戻ったら居ませんでした。