BIRDER誌の内容

最近の「BIRDER誌」は、一皮向けた内容になり、以前より面白く読んでいます。まぁそれだけ初心者向きになり、皆さんは「つまらなくなった」と嘆いているのかも知れません(^^♪
気に入らないのが、持っていないフィールドスコープの活用法の記事が掲載されていることです(^_-)-☆

BIRDER 6月号の面白いと思った記事から

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地域の鳥類相(鳥の種類?)の調査方法に、「ラインセンサス」と「スポットセンサス」の二つの方法がある。
「ラインセンサス」・・・調査コースを歩きながら鳥を記録する方法
「スポットセンサス」・・複数の定点を設けてそこから周囲にいる鳥を記録する方法
この二つの方法で調査した結果「スポットセンサス」の方が少ない調査努力量で多くの鳥を記録できたのです。
歩きながら鳥を記録するより、立ち止まって、集中して調査する方が多くの鳥を記録できるようです。

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↓恒例BIRDERのこの鳥なーに?・・こんな問題の出し方もあるんですねぇ。Taroは分かりましたよ。

シジュウカラの幼鳥がバッタ?を食べています。

コチドリが12m近くまで近づいてきた・・目玉が見えますよ(^^♪

↓今日のヒバリ