Ｔａｒｏがウオッチしているカワセミは、全て巣立ちを終わったように見えるのですが、肝心の幼鳥の姿が確認できず、何羽巣立ったのか分かりません。一箇所に纏まる時があると分かりやすいのですが、毎年、一番子はこんな感じで終わります。二番子の時は一箇所に集まる時があるので分かり易いような気がしています。理由は分かりませんが、一番子の巣立ちは数日かかるのですが、二番子の時は一斉に巣立つことが多い為かもしれません。
>巣立ち後は雌が給餌している様子がないとは興味ある所見です。
こんなご意見をいただき、気にしながら観察を続けています。今日も何箇所かで給餌にまつわるシーンに出会いましたが、雌の姿は見当たりませんでした。雌の給餌で印象的なのは、昨年の夏の「肝っ玉母さん」です。このときは巣立ちの前後に全く雄の姿が見当たりませんでした。雄に事故があったものと見ています。
↓ナカメンカップルの雄の給餌
↓この後、近くの林に幼鳥を引き連れて給餌？・・本家カップルの雄
↓ナカメンカップルのメス・・魚を捕る様子も無く、くつろいでいました。推定ですが二番子の抱卵途中で出てきたのではないかな？この間雄は給餌に飛び回っていました。
↓ツバメの飛行シーン・・ヒバリの確認に行きませんでした。
