色の変化は構造色による

今日も宮前橋近くにゴイサギとホシゴイが居て・・・最近はここを通る人達のアイドル的存在のようです。したがって、水辺のアイドルは、三つになりました。その一つは、勿論カワセミです。二つ目は下池のアオサギで、ツリサギ(釣サギ)とでも云いたい位です。三つ目はゴイサギです。

さて、ゴイサギの色変わりについて、正宗さんとKさんから返信をいただきました。ネット検索でのキーワードが悪かったので、よく分からなかったのですが、「構造色」をヒントに検索をかけた結果いろいろ分かってきました。
カワセミの羽には青の色素がない」なんて・・・不思議な世界ですね。「構造色」を調べると事例としてでてくるのがシャボン玉とCDでした。とすると「タゲリ」のあの色も構造色かな?
http://akaitori.hp.infoseek.co.jp/
↑「鳥便り」と言うサイトなんですが、ここの鳥の色について説明されています。「鳥へぇ」→「色」とクリックすると表示されます。
http://akaitori.hp.infoseek.co.jp/iro.htm
ここの説明によると、カワセミは「光の散乱+光の干渉」による色の変化でタゲリマガモ♂やカラスは「光の干渉」によるものであることが分かります。まだよく分からないことが多いのですが、これを足がかりにもう少し調べてみます。

ゴイサギは今日も眠りこけていました。

↓いつ見てもかわゆいねぇ

↓遊水地にやってきた「リクガメ」。甲羅は木彫りみたいですね。ペットを連れてきたもので、クローバーを食べていました。食べ物は野菜が中心で「三つ葉」とか「小松菜」と云ってました。

↓左にペリットを出し、バズーカ発射(^_-)-☆