出水のミヤマカラス

今日入手出来るはずの「BIRDER 1月号」がセブンネットの手違い入手できなくなり、「この鳥は何でしょう?」の掲載は明日以降となります。

鹿児島シリーズ第5弾 出水のミヤマカラス
鹿児島までカラスを撮りに行ったわけではないのですが、出水ではツルとカラスは共存共栄しているみたいなので、省略するわけにはいかないのです。西干拓地の朝、軽トラで農道に餌をまくとまずやってくるのがカラス(ほとんどがミヤマカラス)です。そしてしばらくすると奥の方(人里から離れた方)からツルが集まりだし、だんだん農道はツルで埋まってきます。その間約20分、カラスが餌にありつけるのはこの間だけです。どういうわけか、東干拓地ではこんな光景は見られませんでした。

↓農道がカラスで埋め尽くされています。

↓ツルが押し寄せてきて、カラスは次第に立ち退き近くの電線に止まっています。

↓ミヤマカラス・・・くちばしに特徴があり、ハシボソガラスより小さいです。

ルリビタキ

↓間近&逆光のジョウビタキの♀

↓間近に来たアオジ