出水のカナダヅルとクロヅル

鹿児島シリーズ第4弾出水のツル(その2)
12月20日付け朝日新聞の33面に、出水のツルをご覧になった方の投稿記事が載っています。

ツルは東干拓地と西干拓地の2箇所に渡来し、この2箇所では毎朝一回餌(小麦・イワシなど)を軽トラックに積んで農道に撒きます。朝暗いうちにやるので、撮ってもぶれて写真になりませんが、何とか一枚だけまともに撮れました。本日は、カナダツルとクロヅルの写真を載せますが、見つけるのが大変なこと、見つけても遠くて500mmのレンズではとても自慢できる写真にはなりませんでした。このほかナベクロズルがいるはずなのですが、見つけることが出来ませんでした。

↓餌まき・・農道の茶色になっているのが撒いた餌・・朝7時ごろ撮影(日の出は7:15分ごろ)

↓カナダヅル

↓クロヅル・・のどの部分が黒いです。

↓シメ・・宮沢園にて

↓遠目でルリビタキと思って近づいたらモズでした。