水辺のカワセミの様子

寒い日が続いています。この寒さでカワセミの巣立ちが遅れたり、抱卵の失敗(放棄)が多いのだろうか?
下流から
「元祖仲良しこよしペアー」・・抱卵を中止し、巣作りからやり直しらしい。
「サンちゃんペアー」・・巣立ちが遅れている。巣に餌を運んでいるようなので、暖かい日にはきっと・・
「本家仲良しこよしペアー」・・親の姿を見ることが少ないし、餌運びも見ない。どうやら子育て失敗のようだ。といって新しい巣作りは?
「セントペアー」・・・抱卵に入っていると思っていたら、9日の草刈り以降、姿を見ていない。抱卵時期の巣間近の草刈りの影響かも?
このほか、新ペアーが二組?見られるようですが、あちこち飛び回っているので、どれがどれだかさっぱり分かりません。

↓元祖仲良しこよしペアー・・新巣穴作りが終わり産卵から始まった。

↓サンちゃんペアーのオス・・ザリガニを巣に運ぶとは、雛も相当大きく育っているようです。二番子の巣作りも完了。

↓本家仲良しこよしのメス?・・オスも見かけたが全く餌を運ぶ様子なし・・子育て失敗と見るか?それとも子育てが終わったと見るか?

↓ヒバリ・・最近二羽一緒のところを見ていない。抱卵中と見るか?

↓スズメ・・二番子の巣作りらしい