変なお天気ですね・・肌寒い日が続いているので、風邪をひかぬよう注意しています。
今朝、ホトトギスの鳴く声を昨年より2週間も早く聞きました。シジュウカラをはじめ多くの野鳥の幼鳥が現れています。こんな陽気でも野鳥の世界は、暦どおり着実に進んでいるようです。
しかし、カワセミだけは、様子がおかしいのです。孵化した時期から3週間以上も経っているので一番子が現れてもいい時期なのですが、誰も見ていません。また、魚をくわえて巣に飛んでいく親鳥も見かけなくなりました。どうしたことでしょうか。昨年は5月26日に巣立ちを確認しています。幼鳥の登場が待ち遠しい限りです。
↓カワセミがこんなことしているのも気になることです。 名古屋の金の鯱をもじって・・・瀬谷の翡翠の川蝉
↓Taroには無関係ですが、一時間後に見たら同じところに居ました。寒いのかも。
↓メジロの巣材運び
↓コゲラのオスです・・後姿から見ても左右の赤羽がよく見えました。
↓スズメの幼鳥
↓また、婚姻色のコサギを見かけました。