不法投棄と不快投棄

★不法投棄と不快投棄
朝、宮沢橋に横浜市の車が駐車していたので、何事かと見ていたら宮沢橋の先の私有地にごみの不法投棄があったようです。
この場所には監視カメラが設置されてから、ごみの不法投棄が激減していたのですが、どうやら不心得物が大量のごみを捨てたんです。
ここに立ててあった「警告板」が黒スプレーで消されたりしていたので心配していた矢先のことでした。
この処理に多額の税金が使われると思うと怒りを感じます。

不法投棄ではないのですが、法に触れない「不快投棄」も結構あるのです。
例えば、「犬の毛」や「刈りっ放しの草」です。
本来なら水辺で刈った草は集めて処理するのですが、刈ったままだと大雨が降ると川に流れ込み、木や葦などに引っ掛かり、景観を損なうし、木を枯らすし、悪臭の元になるのです。
一部の地域活動ではゴミ拾いと、ゴミの垂れ流しの両方をやっているようにも見えます。

★今朝、4羽のカルガモの幼鳥は中橋の池にいまして、その後東山の方に向かったようです。

★左のスニーカーの先端部分のゴムが剥がれたので接着したのですが、よく見ると底に張ってあったゴム板が6枚ともなくなっていました。
初めから無かったとは思えないのですが、6枚全部無いのは製造不良であると判断販売店に持ち込み「メーカーへ送って調査して欲しい」とお願いしましたところ、メーカーへ送るルートが無いとの返事。
さらに粘ってお願いしたところ、メーカーには送るけど、調査に時間が掛かるので、新品を渡すとのことで承諾し一件落着。皆さんもスニーカーの底を時々見てください。

↓上にカワセミ、下に4羽のカルガモの幼鳥+親鳥

↓不法投棄の現場・・・監視カメラの死角に捨てたようです。

↓犬の毛をこんな感じで散らしていく不心得者が居るのです。風で飛び散り不快です。

↓刈られた草が蒲に引っ掛かっています・・水辺にはこんな光景があちこちに・・・恥ずかしい限りです。

↓スニーカーの底面・・こんな剥がれ方(初めから無かったのかも)は異常です。