水辺のXデーがやっと来ました。しかし、例年と場所が異なります。
カワセミの幼鳥は４羽確認できました。
やはり、昨日のメールで「この時期、このカワセミを見てどう解釈すかが難しい。」と書きましたが
これが鍵だったろうと思っています。
親鳥の警戒が厳しいので、幼鳥が並んだところの撮影は難しいと思っていますが、そのチャンスを逃したくない。
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毎年、中橋から宮前橋間のカワセミの巣立ちのレポートをお伝えしているのですが
今年は、この間でカワセミの姿が見えず、幼鳥の発見情報はあるものの、いまだTaroは見ていません。
この間はTaroが何回も述べているように、地元の一部住民と行政が、強引に、草木が茂った環境を
丸坊主に変えてしまったので、その影響もあってカワセミすら見ることが出来なくなったと見ています。
今後どのように変えていくのか全く見えませんが、少なくとも、今の「関が原の水辺と寺の脇の水辺」は
Taroにはつまらない・・・単なる通り道になってしまいました。
Taroのカワセミ観察の原点となった場所が、変わり果ててしまったのは残念でたまりません。
↓赤丸がカワセミの幼鳥です。もう一羽は「ｋａｔａｒｏの部屋」でどうぞ。
↓１７日目です。記録更新中。
↓小さい翼ですが、次第に大きくなってきているのが分かります。
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