カルガモの雛一羽だけ

水辺を歩いていたら「畑のおじさん」に出会った。
『いや〜参ったよ!20日間ぐらい入院していたんだよ』といたって元気な顔。
「どうしたの?そういえば最近見なたかったかな?」
『肺に水がたまってね。それを抜いたんだよ』
「へ〜ぇ。どんな症状だったの?」
『最近なんとなく息苦しく・・年のせいだと思っていたんだよ。ところがお風呂へ入っても苦しくてお腹辺りまでしかお湯に入れなくて・・こりゃおかしいと行きつけの病院に行ったら、レントゲン写真を撮って水が溜まっている事が分かったんだ』
「原因は何?」
『はっきりしないんだけど、肺の皮が硬いんではないかと言われたよ・・やっぱり年のせいかな?とにかく4月5月は入院するような病気にならないほうがいいよ』
「どうしてGWがあるからかな?」
『大病院には新人の医者や看護婦が沢山入ってくるから、何かと研修の名目で大勢に見られるんだよ』と・・
入院中のいろいろの話を聞いたけどそれは省略・・・皆さん、症状になったら病院にいってください。
 。
午後、宮沢橋の近くで一羽の雛を連れたカルガモに出会った。一羽?他にいないの?とあたりを見たけど居ません。
一羽じゃ親ガモも安心と思いきや、他のカルガモがその雛を突っつきに来るんです。
カルガモってそんなに意地悪な鳥でしたかね。見ていて腹が立ち、石でも投げたい衝動に駆られました。
明日はどうなっているでしょう?
カルガモ

↓カワウの飛び立ち

↓近くでツバメの巣を作っているようです。

↓ヒバリ・・六道の辻

AKB 10/12,915