斜ビール

昼に飲んだ500mlのアサヒの缶ビール、テーブルに置くと斜めになって落ち着かない。ピサの斜塔の缶ビール版である。どうして斜めになるのか、缶を調べてみると底の成型がおかしい。説明するほど知識も無いので省略しますが、缶の製造段階か流通段階の問題、同時に購入した缶ビールを調べてみたが問題は無い。
まぁ中身には異常はないので、まぁいいか・・・しかし製造段階の問題だと気になる。そこで缶に記載されているお客様相談室に電話したが、これがいけなかった。電話に出た相談室の男性は名乗ることも無く内容を聞いて「その旨関係部門に伝えます」と・・・製造番号や購入店、こちらの住所など全く聞かずこの有様・・・それで終わりにしたいのがありあり・・・これが大会社のお客様相談室の対応だとすると「驕り」の一言。
缶は着払いで送ることとしたが、返事は期待薄。ネットで「斜ビール」で検索したら一件同じ会社のビールがヒットしました。「傾くスーパードライ」だって・・・このケースでは6缶全てが「斜ビール」だったらしい。笑って済ませてはいるが、Taroは笑えない。
この会社がこんなことでつぶれるとは思わないが、お客様相談室は、ユーザーと会社の唯一の接点、ユーザーからの情報を大事にしない会社は、いくらいい製品を出しても、相手にされなくなるかもね。
↓斜ビール

↓缶の底面・・左右対称ではなく、この差で高さが違っている。下に凹みがあるのでここの衝撃が・・

↓母ちゃんを独り占め

↓8羽居ますか?

ゴイサギ

ムクドリ

AKB 18/13,485