が四羽居た

氷の張った和泉川、カワセミはどうするんでしょうか?
ご安心下さい。おとなり橋付近は氷が張っていないので、ここを中心に
活動しています。お陰で前から疑問に思っていた事が解決しました。
それは、おとなりくんが二羽居たことです・・・見分けが付かないので
二羽居る確証が無かったんです。
今朝、同時に二羽見ましたので、これで関ケ原の水辺界隈にカワセミ
四羽居ることになります。
テリトリーがよく分からない「おとなりくん」は、おとなり橋の「おとなりくん」より
胸毛の色が濃いので、とりあえず「チャイロくん」としておきます。
といっても、一羽だけ見たら、「おとなりくん」と「チャイロくん」の見分けは
難しいです。
そんなわけで、午前中は、四羽のカワセミが狭い範囲を飛び交っていました。

最近、何処へいってもカワセミを撮ることができるので、常連カメラマンは、
止まったカワセミを撮ることは少なくなりました。
何を撮るかというと、やっぱりダイビングや飛んでいるところなんです。
カワセミがダイビングをする回数が増えたのも一因あります。
ダイビングの回数が増えたのは、カワウの影響が大きいと見ています。
大きい魚はカワウが食べてしまうので、小さい魚を何回も捕らなければいけません。