対策

温泉に入ったら、足に赤い斑点が一つ。どうやら山ヒルに血を吸われたらしい。
快調?に歩くことが出来たのも、そのせいかもしれません( ・∇・)
温泉に足を浸けていると血が滲んで来るんです。昨日の七沢温泉は少し
私めの血が混じったことになります。
お湯から上がると血が止まったので、軽症だったんです。
さて、山ヒルに対する処置対策を調べてみましたので、参考まで・・・

その一 http://plaza.rakuten.co.jp/petpetpet/9000
○ 足にはっているのを見つけたら、払い落として踏んづけちゃいましょ!

○ 喰らいついている場合!
絶対に無理に引っ張らない!!もし引っ張ったら、喰らいついている歯だけ
皮膚の中に残ってしまい、後でとんでもないことになりまっせ〜!
こんなときは、「携帯用・液体虫除けスプレー」を使う!
この中の成分がヒルに効くんです!!シュッ・シュッとふれば簡単にぽろっと落ちます!

○ ヒルに食われた後は、1週間は「かゆみ」と「出血」があることを覚悟するべし〜!

○ 予防策としては、「携帯用・液体虫除けスプレー」を先に足にふっておくべし!
食われないわけではありませんが、かなり効果あり!!です

その二 http://www33.ocn.ne.jp/~takisekibututiba/tibataki/yamahiru/yamahirutop.html
1。朗報、山ヒル対策の薬 発見さる
「硫酸ニコチン」という殺虫剤の農薬を、長靴の足より上に刷毛で塗っておくと、上
がってきた、山ヒルがその地帯で、パタッと死ぬそうです。
従来の対策と比べると、
塩はヒルに振りかけると、「アッチッチ」という感じでポロリと落ちるが死なない(私
が実見しました)。
ヒル除けということで売っている、薬剤「ヒルガード」を長靴に塗っても、塗った所
で、ヒルが立ち止まり、「ウーン、行きたくないなあ。行けるとこないかしら」といい
ながら、長靴をぐるりと一周。残念そうに帰っていく程度。凄い奴だと塗った地帯を
必死に登ってきます(地質屋さんの同僚が実験)。
ちなみに、本当かどうかはわかりませんが、生息密度の多い所の山ヒルは、少な
い所の山ヒルと比べて、楽に暮らしているらしく、根性が無いそうです。
袋倉川の山ヒルは、ヒルガードを物ともせずに登ってくるよし。

要するに、従来のものは、死なないのですよ。それでは、物足りないじゃない
ですか。
この、硫酸ニコチンの良い所は、塗った所に触るとギャーとたちまち悶え死ぬ
所で、実に愉快だそうです。
確実に止めをさせるというのは心なごむものがありますね。
大多喜町の農協で、1本750円。農薬ですから住所氏名を書いて買わないといけ
ないが、いい薬であるとのことでした。
私も、買って試して見たいと思いますが、本来はアブラムシなんかの殺虫剤のよう
です。
ただ、液を薄めないで塗っちゃうわけだし、触るだけでヒルが死ぬということは、同
じように人間も死んじゃうのでないかと心配です。農薬中毒にならないといいのだ
が。
ヒルを見たことない人、会ったことない人は、理解できないかもしれませんが、
ヒルとは、悪意ある自然、撲滅すべき自然、なのです。
ヒルにも三分の理などと気の利いた風なことを言う奴がいたら、縛って清澄の森
に一晩放置してやりたいですね。全身ヒルにたかられていい気味でしょう。
実に純粋な憎しみと殺戮への欲望を掻き立てるものなのです。
 それぐらい山ヒルって、ほんーとに怖いんだからね。

この他、ヤマビル研究会のHPなども参考になります。
http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.htm
http://www.biwa.ne.jp/~orca/q&a.htm