鹿児島のクロツラヘラサギ

水辺の歩道工事がほぼ終わり、中橋から赤関おとなり橋間は快適な歩道となりました。初詣に間に合って良かった!良かった! 中橋近くにあった柿の木は全て切り倒されました。柿が実ったときのアオゲラなど多くの野鳥のドラマはもう見られなくなりました。残念!残念!

鹿児島シリーズ第8弾 別府川干拓地(仮称)のクロツラヘラサギ
カツオドリを撮ったのは鹿児島湾なのですが、防波堤を挟んで沼状の場所があり、そこにサギやカモやシギなどが沢山居ました。車でそこに向かって居たときに飛んできたのが、クロツラサギであわてて撮ったわりには良く撮れました。飛んだところを見たのはこのときだけで、実にラッキーでした。

なお、出水の西干拓地のナベヅルやマナヅルそしてカラスの様子は先に紹介した「ツル博物館」にあるライブカメラで24時間その様子を見ることが出来ます。といっても夜間は真っ暗ですぞ。
http://www.city.izumi.kagoshima.jp/izumi_crane/default.asp
朝7時半ごろ、農道はカラスに占領されていますが、その後次第にツルが押し寄せてくる様子も良く分かります。
このライブカメラ、カメラの向きやズームなどを操作できます。また、パノラマ映像も見ることが出来ます。
クロツラヘラサギの飛行

クロツラヘラサギは羽繕い中

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↓狢窪公園のソウシチョウは相変わらず藪の中でうごめいています。その数がはっきりしないのですが4〜5羽ではないかと見ています。カメラマン達が撮影に苦労しています。今のところ発見時に撒いた餌には手をつけていないようです。