5羽のカルガモの雛めっけ

★早朝、宮沢橋付近で5羽の雛を連れたカルガモ親子に出会いました。恐らく2日前に赤関おとなり橋付近にいたカルガモ親子でしょう。人間に危険を感じ草むらに隠れ、隙を突いて下流に向かって逃げ延びたカルガモ親子・・・涙ぐましい限りです。川辺のあちこちには蛇がいたと聞いていますので、良くぞ生き延びてくれたものです。

★加藤ツバメが抱卵していた卵は、5日ごろに孵化したそうです。Taroが昨日見たときは、雛の姿こそ見えませんでしたが親鳥が餌を与えているような仕草をしていました。
今日、理髪店主に確認したところ、数日前の朝、巣の下に卵の殻が転がっていたので生まれたことが分かったそうです。
そのうち雛が揃って口をあけて、親鳥から餌をもらう姿が見られることでしょう。
ただ、近くのツバメの巣がカラスにやられたそうなので、カラスの襲撃が心配です。

★宮沢四丁目の特定の電柱にカワウが止まり、糞をするので、その下の道路は真っ白、これだけなら「しかたがない」で終わりにしたいのですが、この下を通る人たちが糞害に見舞われているのです。
そこで、東電に電話で「何とかならないのか」と相談したところ、現地確認のうえ近くの住民の了解が得られたら、カワウが止まらないような対策をする」とのこと。
カワウが問題の電柱に止まれなくなったら、他の電柱に止まるような気もするけど、様子を見てみたいと思っています。

瀬谷区美術展に行き、Kさんの「和泉川」とSさんの「江ノ電」を中心に鑑賞してきました。
お二方の作品は実に見事なもので、感心しきり・・Kさんの水彩画に描かれたカワセミは、写真では表しにくい・・・写真の撮り方の参考になる作品でした。
二枚の写真は係りの了解のもとに写真に撮ってきましたが、作者の了解を得ないで載せるわけにはいかないので、後日了解が得られたら紹介出来ればと思っています。

↓数えてみてください。

↓昨日は親鳥の抱卵しているような光景もみられたのですが。

↓巣立って4〜5日にもなると自分で餌を捕ってきます。