カルガモ親子が居なくなった

カルガモ親子の姿が見えません。どうしたことでしょう。
原因の一つとしては、昨日和泉川のあちこちに、子供達が入って大騒ぎをしたことが考えられます。
今朝、水辺にやってきた大人たちは『どうしたんだろう』と心配していますが、そのうち戻って来るかも知れません。
しかし、水辺は「人が使い易く」を追い続け、自然との付き合い方が、おざなりになっているように見受けられます。
子供達に「あれもいけない。これもいけない」と規制をかけるのは嫌いですが、子供達に自然との付き合い方を教えるために、野鳥の繁殖時期などは、場所や時期を決めて「河川敷は歩かない」とか「川へ入らない」といった約束事を定め、これを守らせることも大切なことではないでしょうか。
こんなことがあると、水辺の管理道路を歩きやすく改善してもらったことは、間違いだったような気がしてなりません。

★明日8日から13日まで瀬谷センターで「瀬谷美術展」が開催されます。
ここには、Kさん作のカワセミの絵が展示されていますので、是非ご覧下さい。
この絵、Taroはまだ見ていませんが、TaroのHPのカワセミを参考にして描いたそうです。
どんなカワセミなのか見てみたいですね。確か・・美術展にはSさんの絵もあると聞いています。

モンキアゲハ

ホオジロ

↓この後、親は子供を林に連れてってしまいました.