朝日新聞１１月１日朝刊の「声」の欄に「巣立ち前（アオバズク）」と題した写真が載っていたのをご覧になりましたか？
良い写真とは思いませんが、珍しいしあまりお目にかかれない写真には違いありません。
しかし、常日頃、こんな写真は野鳥保護の立場から撮ってはいけないし、撮っても写真を見せてはいけないと教えられています。
何故こんな写真が朝日新聞に掲載されたのでしょう？
Ｔａｒｏは即刻抗議のメールを「声」宛てに送信しました。少しでもブレーキになればと思い返事は期待していません。
全日本動物写真コンテストの主催者にも抗議しようと探したのですが、分かりませんでした。
この写真を日本野鳥の会のギャラリーに応募しても掲載されないでしょう。
この類の写真が大新聞に掲載されると、撮ってもいいと解釈され、ますますエスカレートし、止めようがありません。
日本野鳥の会の会員の方々へ・・・会を通じて何らかのアクションを起こすようお願いして欲しいです。
皆さんどう思いますか？
↓アオジです・・そのうちもっとしっかり撮ります。
↓カワセミ・秋バージョンその４
↓ガマセミ
↓ジョウビタキの♂
↓さえずっているホオジロ
