野鳥で赤い鳥といったらどんな鳥を思い浮かべますか?
Taroが今まで撮った赤い鳥で思い浮かべるのは・・・ベニマシコ、アオゲラ、アカゲラ、アカハラ・・・こんなもんかな。
BIRDER 12月号は「冬の赤い鳥」特集です。
赤い鳥についてこんなことが載ってました。
『バードウォッチャーの間で羽色の赤い鳥を特別に「赤い鳥」と呼ぶようになったのは、今から50年ほど前からといわれている。
しかし、最初はオオソリハシシギ夏羽の下面の赤を指して「赤い鳥っていいね」といっていたように、アトリ科の鳥を限定しては
いなかったようだ。それがいつの間にか「赤い鳥=アトリ科の赤い鳥」となったのだが、その経緯は定かではなく、今も赤い鳥は
アトリ科の鳥を指すことを知らないバードウォッチャーも少なくない』
赤い鳥=アトリ科の赤い鳥」なんて知りませんでした。
アオゲラ、アカゲラ、アカハラは赤い鳥じゃありませんでした。
今までTaroが撮った赤い鳥は、アトリ、ベニマシコ、ウソ、ハギマシコなどで、いずれも探鳥会で会った鳥です。
このほか、アカマシコ、ベニヒワ、オオマシコ、ギンザンマシコ、イスカ・・・←見たこと無いね。
↓久しぶりに「クレオパトラ」に会いました。
↓午後は我が家のベランダからコゲラをキャッチ。