野鳥カメラマンも命がけ

昨日の蝶の写真は途中でナミアゲハをキアゲハに訂正しました。
キアゲハとナミアゲハの違いは↓

ところで、最近カワセミの給餌や交尾の追っかけのカメラマンが早朝から大勢押し掛けてきているようです。
まぁ付近の住民に迷惑を掛けなければいいと思っています・・・今のところはそんな話はきていません。
ただ心配なのは、あまり夢中になり過ぎての怪我です。昨日も転んだ人を見かけました。
話によると、今冬、二俣川のこども自然公園でコイカルを撮りに来たカメラマンの一人が転んで亡くなったそうです。
数年前にも同じ公園で亡くなったカメラマンがいたので、野鳥の追っかけも命がけです。
とにかく大勢のカメラマンが追っかけをやっているところには、あまり近づかない方がいいようです。
カメラマン達の中には鳥が動き出すと、廻りを見ずに駆け出す人がいるので、気をつけてください。
Taroは足腰がだいぶ衰えてきたので出来るだけ集団から離れるようにはしているのですが、時には一緒になって
駆け出すこともあり、恥じ入る次第です。

↓カラスはこんな大きな石の欠片を動かしてザリガニなどを探しています。

↓今日見た冬鳥はシメ、ツグミアオジでした。

↓これがナミアゲハです。

ヒヨドリの集団水飲み