カワセミが居なくなった

午後だけ鳥見散歩でしたが、カワセミが撮れませんでした。最近では珍しいことです。
それにしても、あれだけ沢山居たカワセミが極端に少なくなったのは何故でしょう。
第一が昨夏の樹木の一斉伐採、第二が猛禽類の増加、第三にカメラマン達の追っかけ過ぎなどが考えられます。
水辺に樹木が無くなると、野鳥の隠れるところが無くなり、猛禽・・ツミやオオタカに狙われやすくなりますので
野鳥は居なくなります。今日も水辺にキジバトの死骸があり、どうやらオオタカ?に狙われたようです。

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関が原の水辺の自然は何処へ行ったのでしょう。
http://www.city.yokohama.lg.jp/seya/midokoro/shashin/5-12.html
↑「水と緑のせや・写真館」を見てください。数年前の様子が垣間見れます。
何故、野鳥や昆虫や植物など、自然を近づけない場所にしてしまったのでしょう。

↓不法投棄のTVが逆さになって少し公道にはみ出ていました。(10日目)

コチドリはまだ居ました。

↓ヒバリのホバリング

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