4月5日にレンズとカメラの延長保証について述べました。
その後、レンズとカメラの修理が終り一段落しましたので、今回のケースについて
横浜市消費生活センターに電話で相談してみました。
担当員は、今回のケースは初めての様子で、内容をよく聞いてくれました。
しかし、進展は無く、保証会社と消費者庁へ伝えることの約束にとどまりました。
「カメラの部品がレンズに入って損傷した場合の保証について」は、カメラもしくはレンズの延長保証に
加入するとき保証会社に確認しておいた方がよさそうです。
消費者生活センターとの話し合いの中で『日本カメラ財団』の紹介があり、そこへも電話をしたのですが
話に乗るどころか、「保証会社との契約の問題」と、詳細の内容に踏み込むことすら拒否の姿勢、
この財団がどんな立場にあるのか分かりませんが、典型的な天下り業界偏重財団に見えました。
こんなところにたらい回し?した消費生活センターにも疑問を感じます。
カメラの部品落下が珍しい事故なのかどうか、考えさせられるのですが、連写速度がどんどん速くなっているので
一眼レフカメラのミラーメカには相当な負荷がかかっているはず・・・どうでしょうか?
↓コサギの婚姻色を観察するためにカメラを構えていたのですが、なんとザリガニを捕まえてきました。婚姻色に少し近づいてきたようです。
↓アオサギ・・こちらもくちばしが赤くなってきました。
↓ツグミ
↓カワセミ
AKB 10/6262